The Beetle 忘備録 1
2018年に購入した The Beetle R-line 1.4が2回目の車検を迎え、車屋さんからバッテリー弱ってるから変えた方がいいよ?(自分でやるでしょ?)と言われたので交換。
懇意にしているタイヤ屋さんに純正で付いていたバッテリー(VARTA 1SO 59Ah 320A DIN)を伝える...多分VARTAってメーカーのやつだろうけどそれ以外は型番はなのか??よくわからない...
ちゃんと調べてくれて以下の商品を提案してくださった
- ブロード AGMLN2
- GSユアサ GYX-LN2-AGM GYXシリーズ-欧州車専用バッテリー|ジーエス・ユアサ バッテリー
頂いた値段にそんな差がなかったから仕事でもよく使うGSユアサを購入して交換。
- 10mmを使ってマイナス→プラスで外す
- バッテリー固定のネジを13mmで外す
- 新しいバッテリーを載せる。
- 固定してプラス→マイナスで繋ぐ
バッテリーを交換するとweb記事にあるように色々とリセットされた。
- メーター下の時計
- パワーウィンドウの自動昇降
- ESP警告
- タイヤ空気圧警告
- AverageConsumption(A/B) これはOdometer(A/B)がリセットされるからだと思う。
①④はボタン押すだけの通常作業
③は停止状態でハンドルを右いっぱいに切ってから左いっぱいに切ったら直った。(web記事にあった通り)
⑤は仕方がない
問題は2.パワーウィンドウの自動昇降リセット
webみていたページにあったやり方では復旧できず、色々試していたら以下の手順で復旧した。
- 閉状態から窓を全開にする
- 全開になったらスイッチを一度離して、すぐにもう一度押すと"カチッ"と音がする。
- 次は窓を全閉にする
- 全閉になったらスイッチを離して、すぐにもう一度引くと"カチッ"と音がする。
※多分左右(運転席助手席)を同時にやってもやらなくても結果は同じ...多分....
一定時間スイッチをホールドするやり方がwebにあったのでやってみたがそれでは解消しなかった...多分色々あるんだろう...とりあえずは次にバッテリー交換をする時までこの記事が残っていれば少なくとも自分は困らない。